This guide is currently available in Japanese only. Event listings and vendor openings are available in English.
🎪 主催者ガイド — 初めてのイベント開催の進め方
マルシェ・音楽イベント・地域の催しなど、仙台で小〜中規模のイベントを開くときの標準的な流れです。 規模や会場で前後しますが、「いつ何をするか」の目安として使ってください。 自治会・町内会の行事(地蔵盆・夏祭りなど)は自治会・町内会の催しガイドにまとめています。
行程表
- 3〜6か月前
1. 企画を固める
誰に来てほしいか、規模(来場者数・出店数)、日程の候補、予算の上限を1枚にまとめます。仙台は8月6〜8日の仙台七夕まつりの時期に中心部の会場・宿・人手が一斉に埋まります。秋の定禅寺通りの催しや12月の光のページェントの時期も勾当台公園まわりは混み合うので、日程は大きな祭りと重ならないかを先に確かめます。同じ日に大きな祭事や他のイベントが重ならないか、当サイトの一覧で確認しておくと安心です。
- 3〜4か月前
2. 会場を押さえる
公園・広場・寺社の境内・商業施設・ホール・空き店舗など。屋外は雨天時の代替(順延日か屋内)を先に決めておきます。仙台市の都市公園でイベントを行うには公園の使用許可が必要で、申請は利用日の7日前まで(6か月前から受付)です。勾当台公園・錦町公園などの青葉区の公園は青葉区役所の公園課が窓口です。会場ごとの慣例(使用料・電源・水道・搬入時間・音量)を必ず聞きましょう。
- 2〜3か月前
3. 出店者を集める
出店料・区画サイズ・搬入時間・持ち込み備品・食品の扱いの可否を決めて募集をかけます。当サイトの「出店者募集」に載せると、登録済みの出店者から応募が届き、承認すると連絡先が相互に開示されます(無料)。
- 1〜2か月前
4. 届出・許可を済ませる
内容によって必要な届出が変わります。下の「届出の一覧」を見て、該当しそうなものは早めに窓口へ相談を。食品の扱いは仙台市が「目安:1か月前まで」の相談を呼びかけています。公園の使用許可は利用日の7日前まで。宮城県警の道路使用許可は手数料2,300円で、電子申請もできます。
- 1か月前
5. 告知を始める
まず当サイトにイベントを掲載(無料・審査あり)。掲載ページはX・LINE・Facebookに共有でき、Googleのイベント検索にも対応した形式で公開されます。主催者ご自身が掲載したイベントは「主催者掲載」の印付きで、一覧の同じ日のイベントの中で一番上に表示されます(画像を付けるとさらに目立ちます)。チラシ・SNS・会場の掲示・地元メディアへの情報提供を並行して。
- 2週間前
6. 当日の段取りを共有する
出店者向けの案内(搬入経路・時間・区画図・ゴミの扱い・雨天判断の時刻と連絡方法)を1枚にして送ります。スタッフの役割分担、本部の場所、救護・落とし物・トイレの案内も決めておきます。
- 当日
7. 運営
開場前に区画・電源・動線・看板を確認。問い合わせは本部に集約し、SNSで「開催中」を発信。写真は次回の告知に使えるので、混雑時と会場全景を撮っておきましょう。
- 終了後
8. 振り返りと次回へ
来場者数・売上の目安・トラブルを記録し、出店者に御礼と簡単なアンケートを。当サイトの掲載イベントには来場者のレビューが集まるので、次回の改善材料になります。
届出の一覧(仙台市の場合)
仙台市・宮城県警察の公式案内へのリンクです。県内の他の市町村は宮城県の保健所が窓口になります。制度は変わることがあるので、必ず最新の公式情報と窓口で確認してください。
食品を提供する(仮設店舗・臨時営業)
対象: 主催者・食品を扱う出店者イベントで屋台・テントなどの仮設設備を使って食品を扱う場合は、仮設店舗の営業計画書や営業許可の申請が必要です。窓口は会場の区役所の衛生課。仙台市は主催者向けの案内で、目安として1か月前までの相談を求めています。手数料は保健所に確認を。
仙台市「仮設店舗営業計画書等」 ↗屋外で火気を使う・露店を出す(消防)
対象: 主催者屋外の催しで露店等を開設する場合は、仙台市火災予防条例に基づく露店等の開設届出書を、会場を管轄する消防署(分署・出張所)に提出します。せんだいオンライン申請サービスでの電子申請もできます。催物として人を集める場合は催物開催届出書も別にあります。
仙台市「露店等の開設届出書」 ↗道路を使う(パレード・歩行者天国・路上の出店)
対象: 主催者道路を通行以外の目的で使うときは、その場所を管轄する警察署(交通課)の道路使用許可が必要です。手数料は2,300円で、キャッシュレスでも払えます。宮城県警は電子申請を24時間受け付けています。工作物を置く場合は道路管理者の占用許可も別に要ります。
宮城県警察「道路使用許可」 ↗公園・広場を使う
対象: 主催者仙台市の公園でイベントを行うには使用許可が必要です。申請は利用日の7日前までで、6か月前から受け付けています。物品販売を伴う場合は別に使用料がかかります。勾当台公園・錦町公園など青葉区の公園は青葉区役所の公園課が窓口です。
仙台市青葉区「都市公園の使用に係る許可申請手続き」 ↗キッチンカーで出店する
対象: 出店者自動車での食品営業には自動車営業の許可が必要で、窓口は最寄りの区役所の衛生課です。仙台市で取った許可は仙台市内でしか使えません(市外は宮城県の保健所の許可)。主催者は出店者が仙台市の許可証を持っているか確認しましょう。
仙台市「自動車営業に関するQ&A」 ↗イベント保険の考え方
来場者のけがや物損に備える賠償責任保険、雨天中止などの損失に備える興行中止保険、スタッフ・出店者向けの傷害保険が代表的です。1日〜数日の短期契約ができる商品を各損害保険会社が扱っており、規模と内容によって保険料が変わります。
会場側が主催者に賠償責任保険の加入を条件にしていることも多いので、会場を押さえる時点で確認しましょう。当サイトでは特定の保険商品の推奨や比較は行っていません。加入は各社の公式窓口または保険代理店へご相談ください。
あると便利なもの(主催者側)
本部まわり
- 本部用テント・机・椅子
- 拡声器またはハンドマイク
- 救急セット
- 落とし物用の箱と貼り紙
- 現金の釣銭(出店者用ではなく本部用)
- 延長コード・電源リール(会場の電源位置を先に確認)
案内・掲示
- 会場マップ・区画図(拡大版)
- 入口看板・のぼり
- トイレ・喫煙所・ゴミの案内表示
- 養生テープ・結束バンド・S字フック
- 雨天時の案内文(事前に印刷)
安全・天候
- テントの重し(風対策は最優先)
- ブルーシート・雨具
- 熱中症対策(給水・日陰・塩分)
- 消火器(火気を使う場合)